わずか4.9%の国内上場企業しかソーシャルメディアを利用せず！

株式会社インターワークスが、上場企業約3,650社を対象に、ソーシャルメディア利用実態調査を行った。

Twitter、YouTube、Facebook、Ustreamのソーシャルメディアを１つまたは複数利用している企業は、わずか182社で、全体の約4.9%にすぎなかった。

上記４つのソーシャルメディアのうち、Twitterが圧倒的な人気を誇った。182社のうち173社（95%）が利用している。これに対し、Ustreamの利用は43社、YouTubeは13社、Facebookは9社。

3,650人の社長のうち、Twitterでつぶやいている社長は32人しかおらず、全体の0.8%にとどまった。

業種別にみると、Twitter、YouTube、Ustreamを使用している業種は、情報通信業戸サービス業が多く、Fcebookはサービス業と小売業が多い。

なお、Facebookでファンを獲得しているのは、1位ユニクロ(11,423名)、2位無印(9,574名)、3位楽天(5,344名)である。



株式会社インターワークス