4日、NECビッグローブがツイッター利用者向けの情報サイトに1月のツイッターワードランキングを発表した。情報サイトの名称は「ついっぷるトレンド」。
同社の調査によると、1月の日本の総ツイート数は4億3千561万件。昨年12月比94%と先月からは減少。ランキングインしたキーワードはサッカーアジア杯2011関連となる「川島」、「香川」、「本田」といった選手名。他、児童養護施設へのランドセル寄付で話題となった「タイガーマスク」が1位。世界一周アースマラソンを成功させた「間寛平」も注目された模様。
「上位ランキングに政治や倫理に関するキーワードが上がっていないのは、さすが日本。ある意味では平和だ。」と事情通。ユーラシア大陸を経た遠いあの国では上位に間違いなく「ムバラク」が入っていることだろう。