グーグルは4位
21日、米Great Place to Work Instituteが2011年「THE 100 Best companies to Work for《働きがいのある会社ベスト100》」を経済誌「FORTUNE」に発表した。
注目のランキング1位はITソフトウェア関連「SAS」。同社は2年連続の1位を獲得。2位は経営コンサルタント企業の「ボストンコンサルティンググループ」、3位は食品スーパー「ウェグマンズフードマーケッツ」、4位はネット検索大手「グーグル」といった具合になっている。
また本社の日本支部でも同ランキングを発表する予定。ランキング調査は2007年から実施されている。発表は2月上旬ごろの予定。どのような業種、形態の企業がランクインするか、注目である。