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2024年06月15日(土)
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やっぱり日本は魅力的。震災後も高い訪日意向

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やっぱり日本は魅力的。震災後も高い訪日意向

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震災後、海外からの渡航者は、急激に減少した。現状の日本への渡航意向はどうなのだろうか。財団法人静岡総合研究機構では、訪日経験のある東アジア居住者(上海・杭州、ソウル、台北)に対し、訪日旅行についてのアンケートを実施した。
訪日旅行

調査概要
調査対象は、中国(上海500人、杭州300人)、韓国(ソウル500人)、台湾(台北500人)。上海、ソウル、台北は、訪日旅行経験がある者。杭州は、訪日旅行か海外旅行経験がある者。

調査によれば、3地域とも震災後も訪日に高い意欲を示しており、特に台北は、回答者全員が訪日したいと答えている。訪日の希望時期は、上海では「半年以内」「半年~1年」が64.2%と他の地域より高い。台北は「1年~3年」が47.2%、「半年以内」が7.0%で、希望時期はやや遅い。

訪日したくない人の場合、その理由は、上海、ソウルとも「放射能・放射線が怖い」「地震が怖い」が上位に挙がった。その他の理由は、「物価が高い」「言葉が通じない」「旅行代金が高い」などだった。

訪日旅行の目的地は、どの地域も前回は「東京」、「大阪」が上位だったが、今後の希望は、「北海道」という意見が多かった。その他にも「名古屋」、「沖縄」、「黒部/立山」といった希望があり、各地に拡散している。また、前回の活動内容は、「伝統的な日本食を食べる」ことが多かったが、今後は、どの地域も「温泉への入浴」を1番経験したいとしている。「雄大な自然の見物」への希望も多かった。

こうしてみると、日本には、豊かな観光資源があることが認識されており、震災後にもかかわらず、渡航先として人気があることが分かる。しかし、希望の目的地に「北海道」が多く上がったのは、「放射能・放射線」の影響が少ないと思われている点もあるのではないだろうか。

美しい東北の自然が早く回復し、海外の観光客がたくさん訪れる日が来るのを願わずにはいられない。

外部リンク

財団法人静岡総合研究機構



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