鼻水・鼻づまりによる集中力の低下が仕事に大打撃
グラクソ・スミスクライン株式会社は、OTC医薬品の鼻炎用薬「コンタック(R)600プラス」のウェブサイト「コンタック総合研究所」において『花粉症に関する意識調査』を発表した。
調査は、2010年1月に全国の20~39歳の、春に花粉症になった経験のある会社員・公務員・自由業の男女620人を対象にインターネットで実施したもの。
花粉症が仕事や婚活に影響を及ぼすと8割以上が回答しており、中には「イメージダウンにつながる」と婚活も遠慮がちになっている回答者もあった。
対処としては、「市販薬を購入して自分なりに対処している」人が約半数。また約6割以上が日ごろ行っている努力として「ティッシュを大量に常備」と回答していた。2009年に花粉症にかけた金額で最も多かった回答は「1,000円以上5,000円未満」で、37%だった。
この時期、なによりも辛いのは花粉症。調査のなかで、花粉症の時の気持ちを140字以内でつぶやいてもらったところ、「鼻」の字が多数使用され、多くの人が鼻の症状に悩んでいることが浮き彫りになった。市販薬にしても病院の薬にしても、効き目の鋭い薬を使って、なんとかシーズンが終わるまではしのぎたいものだ。
グラクソ・スミスクライン(株)コンタック総合研究所リリース