コンタクト=乾燥の弊害 目薬使用者7割超
クーパービジョン・ジャパン株式会社は2010年5月1日、1日使い捨てコンタクトレンズを週5日以上使用しているユーザー200名を対象に、コンタクトレンズ装用中の
「目の乾燥」についての意識調査を行った。クーパービジョンは世界中でコンタクトレンズ事業を展開する、
世界第3位のコンタクトレンズ会社である。
コンタクトレンズで一番の弊害となるのが「
乾燥」である。このアンケート結果でも
約9割の使用者が「乾燥が気になる」とこたえている。特に乾燥が気になる時間帯は装着から9時間程度が経った「夕方から夜にかけて」となった。
この乾燥対策として多くの人がとっている対策が「
目薬」である。目薬といっても医者からもらったものではなく、薬局薬店で購入したものがトップを占めた。これは
目薬の不快感をすぐに解消できる点と
簡単に手に入るお手軽さがポイントになっているのだろう。
保湿力はヒアルロン酸の約2倍
そこでご紹介したいのが、クーパービジョン・ジャパンの開発したワンデーコンタクトレンズ「
プロクリア ワンデー」と「
ワンデー アクエア プロシー」だ。
化粧品などに利用される
ヒアルロン酸の約2倍の保湿効果がある成分MPCを含有した新レンズ素材「
PCハイドロゲル」をレンズ部分に採用。レンズ装用中の乾燥感を極力軽減してくれる。
乾燥が苦手で仕方なくメガネを使用している方も、これを機会にコンタクトへチェンジしてみてはいかがだろうか。
クーパービジョン・ジャパン株式会社