規則正しい生活・芸術への関心が霊感を生む?
健康食品や化粧品のマーケティングリサーチをしている株式会社ヒューマは、健康・美容・生活をテーマにしたオリジナル情報発信サイト「ココミル」を運営中である。今回この「ココミル」で、
「幽霊やお化けを見る人・見ない人の違いについて」のアンケート調査を行った。
“肝試し”に“怪談話”。幽霊やお化けの話は夏の風物詩ともいえるものだ。実在するのかしないのか、科学では証明できない存在であるため、多くの人は「嘘」、「作り話」と思っていることだろう。今回ヒューマは、幽霊やお化けを見たことがあるという人とそうでない人で
生活や体調に違いがあるのかを調査した。
幽霊などを見る人は、半数以上が
規則正しい生活を送っており、8割が
夢をよく見るのだという。質のよい睡眠が関係するのだろうか。しかし、健康的な生活を送っているにもかかわらず、3分の1は
体調を崩しやすいという。精神状態が不安定になりやすいこともあげられた。
見たことがある人は芸術作品・音楽への関心があることから、感受性の豊かさが関係しているのではないだろうか。怪談話などを聞いて感情的に怖がったり、泣いてしまったりする人ほど、幽霊と遭遇しやすいのかもしれない。
株式会社ヒューマココミル