
ネットエイジア株式会社は全国の16歳から25歳の男女700名(半年以内にモバイルのアルバイト求人サイトにアクセスした)に「アルバイトの仕事探しにおけるモバイル利用実態」についての自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施した。
ケータイで見たことのある「アルバイト求人サイト」
第1位
「バイトルドットコム」(ディップ運営)63%
第2位「タウンネットワーク」(リクルート)43.9%
第3位「フロムAナビ」(リクルート)40.0%
以下、4位に「マイナビバイト」で32.4%、5位に「[en]チャレンジはたらく」29.9%
ケータイで応募したことのあるアルバイト求人サイト
第1位
「バイトルドットコム」26.1%
同率1位
「タウンネットワーク」26.1%
第2位「フロムAナビ」11.3%
以下、4位に「anエリア」7.6%、5位に「マイナビバイト」7.4%
アルバイト探しで最もよく利用するケータイサイト
第1位
「バイトルドットコム」24.6%
第2位「タウンワークネット」24.1%
第3位「anエリア」4.5%
以下、4位に「[en]チャレンジはたらく」4.0%、5位に「フロムAナビ」3.6%
全てのアンケートにおいて1位を占めている「バイトルドットコム」を選んだ理由として「真っ先に思い浮かぶ」「検索エンジンでよくみつける」「仕事が探しやすい」など、探している人達にとって見やすいというのが重要なようだ。その後、「情報が豊富である」「自分に合った求人情報が掲載されている」など、情報が多くバラエティ豊かな求人があることも求められていた。
不況といわれ、就職難の世の中。アルバイトはというと「勤務日や勤務時間が都合に合わせて働ける」条件が80%超という高確率で求められており、自分のライフスタイルを変えずに好きな時に空いた時間に働けるというバイトスタイルが今の若者の求めている現状のようだ。
バイトルドットコムタウンネットワーク