株式会社GABAは、「自己投資に関する調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により、2010年8月26日から8月29日の4日間において実施し、1,000名(調査対象者:会社員の20歳~49歳の男女)の有効サンプルを集計した。
調査結果によると、「平日の平均的な起床時間」の問いには、「午前5時台(16.5%)」、「午前6時台(48.0%)」、「午前7時台(27.7%)」となった。
また、「起床してから会社に着くまでの間に、何をしているか」の問いには、「TVでのニュースチェック(51.9%)」、「新聞を読む(29.0%)」、「家事(28.9%)」、「インターネットでニュースのチェック(13.5%)」となった。
さらに、「学生の時にしっかりやっておけばよかったと思う自己投資」の問いには、「英会話(63.1%)」、「資格や試験(語学以外)のための勉強(39.1%)」、「パソコンスキルのための勉強(29.5%)」、「資格や試験(語学)のための勉強(28.8%)」、「読書(20.2%)」、「就職対策(13.4%)」、「留学(13.3%)」の順となっている。
職業に就いて、「やっておけば」と思うのか、就きたい職業のために、「やるべき」ことをやるのか。配当に結びつく投資の取捨選択が肝要だ。
株式会社GABAリリース